北欧ビンテージ家具

4月便ヴィンテージ家具が入荷しました

こんにちは。グリニッチ代官山の福田です。
先日中目黒を歩いていると満開の桜を見に、たくさんの人が行楽を楽しんでおられました。そんな気持ちの良い春の季節がやってきましたね。

今月は、アルネ・ヤコブセンやボーエ・モーエンセンなどの名作椅子を含むたくさんのヴィンテージ家具が入荷しています。

北欧ヴィンテージ家具が入荷！

Arne Jacobsen Chair 602D107A

Arne Jacobsen（アルネ・ヤコブセン）が、1955年にデンマークの小学校の為にデザインしたチェアです。現在は生産中止のアイテムとなっておりヴィンテージでしか見る事のできない希少なアイテムでございます。ヤコブセン代表作のセブンチェアやアントチェアのように椅子の形状から「モスキートチェア」の相性で現代でも多くの人に愛されています。

デンマークを代表する家具メーカーのフリッツハンセンで製造されていました。成形合板を用いた椅子は、他にもアントチェアやセブンチェアなど有名な椅子をたくさんデザインしたデザイナーです。ぜひその他椅子もチェックしてみてください。

自宅にアントチェアとセブンチェアの両方を所有している筆者ですが、個人的には両脚より背あたりが優しい印象を覚えます。

こちらは現在代官山店に2脚展示がございますので、ぜひダイニングセットをお考えの方はご検討ください。

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Borge Mogensen Dining Chair R507D427C

続いては、FDBモブラー初代デザイン責任者ボーエ・モーエンセンの椅子です。

上述の通りFDBモブラーを退所・独立後は、北欧デンマーク家具の代名詞であるFredericia、CARL HANSEN & SØNなどで多くのメーカーとコラボをして家具をデザインしています。こちらの商品はモーエンセンらしくシンプルでありながらも、座り心地はゆったりしていて長時間の作業には適していると思います。

張地は、デンマークの老舗ブランドKvadrat社のtonica 763を使用しています。