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今こそ、取り入れたい。HAY・ガーデンファニチャー

みなさんこんにちは。代官山店の岡田です。

「おうち時間」「ステイホーム」といったワードがすっかり定着したこの頃。
みなさんはどのように工夫して、お家で過ごしていらっしゃいますか?

私の工夫は、お昼ごはんです。

夫と私、共に在宅ワークの我が家。
一緒に過ごす朝昼晩のごはん時間を、少しでも楽しくメリハリのあるものにしたい・・
ということで、時々のランチは近所の公園で、自然に囲まれてお弁当やお持ち帰りピザを食べるようにしています(周りの人との距離はしっかりとっています!)。

木々の緑を眺めたり、太陽の光を浴びて、自然の空気を味わう・・
少しの時間でも、十分気分転換になるものですね。夫婦二人でハマっています。

お家の裏の、よく行く公園。どんな時も綺麗に咲く桜に、たくさん元気をもらいました!

そんな我が家が次に計画しているのが、「ベランダ飲み」。
ついに、晩ごはんにも外の空気を感じたくなっています。
それほど広くはないベランダですが、お酒とおつまみを持って行き、星を眺めたり夜風に吹かれて、一服する・・くー最高です!

なんでも、こうした「ベランダごはん」はちょっとしたブームのよう。
中々遠出ができないこのご時世ですが、自宅のベランダにテーブルとチェアを並べるだけで、気軽にアウトドア気分が楽しめる。
第二のリビングのような、ちょっと特別な空間になります。

そこでおすすめしたいのが・・外でも使える!HAYのガーデンファニチャーです。

2003年デビューのデンマークのインテリアプロダクトブランド「HAY」。
日本でもすっかりお馴染みのスタイリッシュなブランドですが、実はおしゃれで実用的な屋外家具も多数作っています。

というのも、デンマークを訪れると・・ベランダやお庭にガーデンファニチャーを置いているお家がこんなにたくさん!

コペンハーゲンのアパートにて。みんな決して広くはないベランダに、家具を並べたり工夫して楽しんでいました。見習う点多数・・

デンマークを訪れてみて思ったのは、家の大きさが意外と小さい、ということ。
決して広くないスペースに、家具を上手に配置して、広く見せる工夫が随所に見られました。

ベランダの工夫もその一つ。ベランダをお部屋の延長と考えていて、屋外家具も充実させているんですね。

今こそ、デンマークを参考にしたい!
ということで、おすすめのガーデンファニチャーを続々紹介していきます。

PALISSADE シリーズ

HAYのアウトドアファニチャーコレクション「PALISSADEシリーズ」。
エレガントなシルエットながら、しっかりとした強度と耐久性があります。
また、透け感のある軽やかなデザインなので、ベランダにおいても圧迫感がありません。

シリーズで様々なバリエーション展開があります。
ご家族の人数や使い方によって、自由に組み合わせできるのも楽しい!

ELEMENTAIRE CHAIR

こちらは、世界が注目するデザイナーデュオ・ブルレック兄弟が手がけたアウトドアチェア「ELEMENTAIRE CHAIR」。
シンプルで空間に溶け込むデザインですが、北欧らしさを感じる絶妙なカラーで存在感もバッチリ。

UVに強い素材を使用しているので、屋外での使用も可能です。
ベランダに良い彩りを加えてくれそう!

13EIGHTY CHAIR

シートに開けられた穴の数が由来の「13EIGHTY CHAIR」。
たくさんの穴は軽やかさを演出するだけでなく、雨が流れ落ちる機能も兼ね備えています!こちらも屋外での使用が可能。

スタッキングもできるので、使わない時はすっきり納まる。
ベランダの限られたスペースで食事を楽しみたい方や、家族人数分たくさん椅子が欲しい、という方にもおすすめです!

 

いかがでしたか?
今こそ取り入れてみたい、ガーデンファニチャー。
せっかくなら、おしゃれでずっと使い続けられるものを。

みなさんのお家時間が、より楽しいものとなりますように!

代官山店 岡田 

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