ニューノルディックとは?北欧インテリアの新しいスタイルと心地よい暮らしのつくり方
公開日: 2025年03月31日 (更新日: 2025年07月23日)
北欧インテリアの人気が定着する中、近年「ニューノルディック」という新しいスタイルが注目されています。
自然との調和、シンプルな美しさ、自分らしい暮らしを大切にする北欧の価値観はそのままに、現代的な感性をプラスしたこのスタイルは、より自由で柔軟に、居心地のよい空間を生み出します。
この記事では、ニューノルディックの背景や魅力、素材の選び方まで、「素材の質と暮らしの価値」をつなぐgreenicheの視点で深く掘り下げてご紹介します。
ニューノルディック誕生の背景と哲学
ニューノルディックは、2000年代初頭に北欧のデザイナーたちが提唱した、新しい価値観に基づく暮らしのスタイルです。
大量消費社会を見直し、持続可能で本質的な暮らしを実現するために、北欧の伝統的な思想を現代に合う形で再構築しました。
特に、2004年に発表された**「ニューノルディック・フード・マニフェスト」**が象徴的で、地産地消や自然との共生という考え方が、デザインや建築にも波及。
「シンプルで美しく、長く愛せる、環境にやさしい暮らし」が、新たなスタンダードとして広がっていきました。
ニューノルディックは見た目のスタイル以上に、暮らしを豊かにするための選択と哲学なのです。

ソファ:101 COPENHAGEN Toe Armchair
テーブル:101 COPENHAGEN Trumpet Table
ニューノルディックの魅力|心地よい居場所をつくる3つの視点
1. 美しさと機能性が調和した空間
ニューノルディックの家具や空間は、過剰な装飾を省いた美しい佇まいと、暮らしに寄り添う実用性が共存しています。
小さな空間でも圧迫感を感じさせず、モジュール家具や無駄のない収納設計が、日々の生活を軽やかに支えます。
「暮らしの中で使うからこそ美しい」という発想は、限られたスペースで心地よい時間を楽しみたい日本の住まいにもぴったりです。

チェア:101 COPENHAGEN Brutus Slim Dining Chair
スツール:101 COPENHAGEN Sculpt Stool
2. 素材を選び、育てるという楽しみ
北欧の人々にとって、家具は「使いながら育てていくもの」。
ニューノルディックでも、無垢材や自然繊維、真鍮や陶器などの素材が多く使われ、経年変化そのものを暮らしの楽しみと捉えています。
無垢材は、触れるほどに艶を増し、時の流れとともに表情が深まっていきます。
「素材の質が暮らしに影響を与える」ことを知ると、選ぶ時間も使う時間も、特別な意味を持つようになります。

テーブル:101 COPENHAGEN Artist Dining Table
3. サステナブルで調和のとれた暮らし
再生可能な素材や修理しやすい構造、製造工程での環境負荷軽減など、サステナブルな視点もニューノルディックの本質です。
長く使えるものを選び、手をかけながら大切に使う。
そのスタイルが、心地よく無理のない暮らしを育ててくれるのです。

101 COPENHAGEN Arket Plant Pot
ニューノルディックの取り入れ方
1. 自然素材を主役に、異素材で表情を加える
オークやアッシュなどの無垢材家具をベースに、真鍮やガラス、ファブリックなどをさりげなく合わせることで、軽やかで現代的な印象になります。

2. 「光」と「余白」を大切にする
北欧スタイルの本質は、自然光を感じるレイアウトと、空間に余白を残すこと。
お気に入りのグリーンやオブジェを少しずつ配置して、暮らしにリズムを生みましょう。

シャンデリア:101 COPENHAGEN Stingray Chandelier
テーブル:101 COPENHAGEN Crown Table
まとめ|自分らしい心地よさを、greenicheと
ニューノルディックは、北欧のエッセンスを大切にしながら、より柔軟で自分らしさを楽しめる暮らしのスタイルです。
greenicheは、家具やインテリアを単なる「物」ではなく、心地よい居場所を育てるための道具だと考えています。
だからこそ、無垢材の質感や経年変化を楽しむ時間まで含めた、家具選びを提案しています。
素材の質と暮らしの価値をつなぐ家具やインテリアを通して、あなたの心地よい居場所づくりをお手伝いします。

