• 心を満たす居場所

日々、心満ちる10分を。香りのマッチ「hibi」

みなさん、こんにちは。グリニッチ広報の岡田です。

今回は、日々の暮らしを優しく豊かにする、香りのアイテムのご紹介です。

お香×マッチ 10minutesアロマ「hibi」

淡路島のお香と、播磨のマッチ。
兵庫県のふたつのものづくりの伝統が出会って生まれた「hibi」は、着火具がなくても手軽に使えるお香スティックです。

マッチを擦るように火をつけて、立ちのぼる自然の香り。
「燃焼時間が10分間」というのが特徴で、香りが立ちのぼる10分間が、気分転換や寝る前のリラックス時間など、日常の中にほっと癒されるスポットを作ってくれます。

開発の背景も興味深く、
創業85年・播磨のマッチ製造会社の「マッチのルーツを語り継ぐものづくりを」という想いと、1936年創業・淡路島のお香製造会社の「香りを楽しむ心で日本と世界をつなぎたい」という想いが合わさり、3年半の歳月を経て、2015年に生まれました。

hibi ものづくりの背景

「日常に10分、自然のアロマを。」
広報岡田が実際に使って、そのコンセプトを体験してみました。

朝の10分で、暮らしがひとつ上質に。

朝8時。
ラジオを聴きながら、トーストを焼いて、ヨーグルトと、コーヒーをドリップする。
さあ朝ごはんを食べよう、のタイミングで、hibiのCinnamon(桂皮)に火を点けます。

少しスパイシーな香りは、頭をピリッと目覚めさせたい朝にぴったり。
強すぎない自然な香りで、食事の邪魔にもなりません。

ラジオから流れる朝の音楽に、優しい香りが加わることで、いつもの朝ごはんが「ちょっと良い」時間になった感覚があります。

忙しい朝は、バタバタと「ただ食べるだけ」でサッと済ませてしまいがちな朝ごはんですが、香りが続く10分は朝ごはんに使おうと決めて、食べ始めます。
いつもはスマホを見ながらだけど、せっかく香りを焚いて「ちょっと良い」朝ごはんになったからと、その時間をたっぷり楽しむために、スマホを遠ざける。

目線はゆらゆら漂う煙にむき、不規則な自然のリズムにほっと癒される。
次にお部屋の中に目線がむき、「お花の水替えをしよう」と暮らしの点検をしたり、「あそこの壁に何か飾りたいな」とインテリアのアイデアが湧いてくる。

1日のうちのたった10分が、とても上質な時間になる。そんな時間が朝にあると、これから始まる1日にわくわくします。
ほのかに香りを纏って外出するのも、なんだか嬉しい。

夜の10分で、1日のリセットと明日への準備を。

今日も仕事を頑張った。楽しかった。
家に帰って、夕飯をとって、お風呂に入って、あとは寝るだけの状態。
23時頃、ヨガマットを敷いて、明かりを暗くします。

「ヨガ 10分 夜」で検索して、良さそうな動画が見つかったら、hibiを灯します。
リラックスしたい夜は、少し甘さのあるYlang Ylang(イランイラン)の香りに。

いつもの家でも、明かりを暗くして香りを焚くだけで、特別な空間でヨガをしている気分。
鼻から吸って吐いて、をするヨガだから、香りもたっぷり味わえます。
どこか懐かしくて親しみのある香りは、よりリラックスできる。
日々の騒がしいことや心配ごとを俯瞰して、自分らしさを取り戻す時間がつくれます。

マッサージやストレッチを10分間するのはちょっと長く感じるけれど、ヨガの先生の優しい声と、味わい深い香りを感じながらのヨガだと、無理なく毎日続けられる。

1日のリセットに、そして明日からも元気に楽しく働く準備に。
私にとって、ヨガとhibiの香りは欠かせないものになっています。

香りがある暮らしを、大切なひととシェアする

香りがあることで、日々の暮らしが優しく豊かになる感覚。
そんな心満ちる体験と合わせて、大切なひとと香りをシェアできるように。

グリニッチ代官山では、通常のボックスだけでなく、ギフトボックスもご用意。
香りの印象が異なる3種類のラインナップです。

お家での過ごし方が、より満たされたものになるように。
その日々の豊かさが、自分だけでなく、自分の周りの大切な人にも広がるように。

暮らしへの意識がより高まっている今、香りの見直しはいかがですか。

 

広報 岡田

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