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5月便ビンテージ家具が入荷しました

みなさんこんにちは。グリニッチ代官山の福田です。

梅雨入り?みたいなジメジメした天気が続く毎日で、気分までジメジメしてきますよね。。。

私の場合は、休みの日に雨の音を聞きながら家で読書をしたりネットを見たりと、時間がゆったり進む感覚が好きだったりします!

梅雨でもお家時間をゆったり楽しめるビンテージアイテムが入荷しました!

 

今回は、ダイニングシーンを中心にチェア・アームチェアが多く入荷しています。ダイニングのお供にビンテージ家具を探されたいた方は是非ご来店お待ちしています。デザイナー作品や作者不詳のアノニマスデザインまで私が気になったビンテージ家具を数点ご紹介します。

 

まずは、いきなりダイニングチェアから外れますが、、、ご紹介します。

AX Chair D-R307D210 / Peter hvidt & Orla Molgaard Nielsen 

上記のデザイナーを聞いたことありますでしょうか?日本での認知度はそこまで高くないですが、徐々に認知され始め高いデザイン性と細やかな作りが得意なデザインユニットです。どちらも建築家であるが故に、意匠性のこだわりは写真からでも伝わるかと思います。また、Orla Molgaard Nielsenは元々家具職人の元で修業をしてた身です。なので、構造にも熟知した上でデザインもできる優秀なデザインユニットだったと思います。フィンユールとニールスヴォッター/ハンス・J・ウェグナーとヨハネスハンセンのような職人とデザイナーの良い関係性が築けていたのではないでしょうか?

デザイナーの前置き情報が長くなってしまいましたが、この家具の魅力について記させていただきます。AX-CHAIRは、デンマークで戦後初めて輸出を目的として販売を開始した家具だと言われています。なのでノックダウン構造(組み立て可能)を採用し輸送コストを下げていたのではないでしょうか。アームの無垢材と背と座の成形合板のバランスが美しい1品です。(本商品はブラック塗装でつぶしているため、違いが分かりにくいですが)リビングでゆったりくつろぐのに適した1脚です。余談ですが、パーソナルチェアとして根強い人気があるNychairのデザイナー新居猛さんは、このAX-CAHIRに感銘を受け組み立て式のNychairが生まれたとも言われています。

ゆったり読書するお共にいかがでしょうか?

AX chair R307D210」(SOLD)

 

Arm Chair D-R307D205E / Johannes Andersen 

続いては、Johannes Andersenのアームチェア。Johannes Andersenらしい凛とした雰囲気は、空間のイメージをこの1脚で演出できます。今では稀少な木材となったローズウッド材を使っています。ローズウッド材は、見た目の重さもありますし、実際に重く硬い樹種なのでかなり重量があります。重いので立ったり座ったりが多いダイニングチェアとしては、適さないですがデスクと合わせて使うことや読書用のチェアとしてかなり重宝しそうなアイテムになっています。Johannes Andersenも徐々に認知度が高まり無垢の独特な削り出しのデザインは、Johannes Andersenの大きな特徴の1つといえます。セミアニリン仕上げのヌメ調の本革で、色合いもローズウッド材ととても合います。

 長時間作業する時は、アーム付きのチェアだと体に疲れが出にくい印象です。

 

arm chair r307D205E」(SOLD)

 

AT33 Sewing Table D-R212D647 / Hans J. Wegner 

最後に、デンマーク家具界の巨匠ウェグナーデザインのsewing tableをご紹介します。

メーカー名は、Andreas tTuckです。商品名はメーカー名の頭文字をとってAT33といいます。テーブルを製作していた印象が強いメーカーです。ウェグナーもダイニングテーブルをはじめandreas tuckで、たくさんのテーブルをデザインしています。そんなウェグナーの細かいディティールの美しさをご覧いただければと思います。

付属しているバスケットが落ちないようにダボが埋め込まれている工夫がしてあるのが、ウェグナーが意匠だけではなく使う人の事を考えてデザインしていることが窺えます。

 

ウェグナーデザインのGE290のイージーチェアとも相性がよくちょっとしたPC作業などでしたら、おすすめです!コーヒータイムにもいいかもですね。

Sewing Table r212d647」(SOLD)

Dining Table D-R311D417 

最後は、デザイナーものではなくアノニマスデザインによるものですが、ご紹介させていただきます。まず、アノニマスデザインとは作者不詳の作品であるということです。それ故に、金額がお手頃であったりする側面があります。しかしながら、お手頃であっても決して粗悪な商品という訳ではないのです。こちらのテーブルは、デザイナーものかと思うほど細部のディティールが美しいです。特に脚から天板にかけて絶妙なテーパー加工のような工夫が見られ、天板のオーバル型の造形はローズウッド材と相まってとてもきれいです。重厚なイメージを持つローズウッド材ですが、オーバル型の天板で製作することで、重い印象を軽減し空間に合わせやすい雰囲気になります。また、ローズウッド材の雰囲気は、黒い張地であったり黒い脚の椅子などがかっこよく映ります。
奥行が他の一般的なテーブルと比べ20cmほど広い設計となっています。そのため、大皿を広げての食事や大勢に集まるお食事会などに適したテーブルではないでしょうか?奥行が広いことでご家庭では、お食事をしている対面でお子さんが勉強していたりしても全く問題ないスペース感となっています。幅広い生活のスタイルに対応できるテーブルだと思います。

「Dining Table D-R311D417」 (SOLD)

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

ビンテージは一点物が故に出会いを大切にしていただけると嬉しいです。

グリニッチ代官山店でお待ちしております。

グリニッチ代官山 福田

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