LifePlace(ライフプレイス)とは?
公開日: 2025年07月31日 (更新日: 2025年10月24日)
LifePlace(ライフプレイス)とは?
「居心地が、生き心地になる場所。」

greenicheが大切にしているのは、ただ家具を届けることではありません。
一脚の椅子、一台のテーブルから生まれる
“自分らしくいられる時間と空間”。
それこそが、私たちの考える「LifePlace(ライフプレイス)」です。
たとえば、思わず深呼吸したくなるような場所があること。
自然と会話が生まれる、ちょうどいい距離感があること。
誰にも気を使わず、自分らしくいられる余白があること。
LifePlaceとは、そんな“心の拠りどころ”を育てていくこと。
家具という形を通して、自分らしい暮らしや生き方を整える——
それが私たちgreenicheの願いです。
北欧の哲学、手仕事の温もり、暮らしへの丁寧なまなざしを込めて。
あなたの毎日に、そっと寄り添うLifePlaceをお届けします。
LifePlaceという思想について

LifePlace(ライフプレイス)は、
「自分らしくいられる環境が、心と暮らしを少しずつ整えてくれる」
そんな想いから生まれた、greenicheの大切なコンセプトです。
この思想のきっかけは、一台のヴィンテージテーブルでした。
ただの家具と思っていたそのテーブルが、
空間の雰囲気を変え、人との距離を縮め、
家で過ごす時間そのものを豊かにしてくれたのです。
「環境が人をつくる」
——そんな感覚をはじめて実感した瞬間でした。
部屋が整うと、自然と気持ちが落ち着いたり、
頭の中が整理されたり、前向きになれたりする。
そんな小さな変化の積み重ねが、
やがて“自分らしさ”を支えてくれるようになる。
LifePlaceとは、決して完璧な部屋づくりを目指すものではありません。
むしろ、「お気に入りの椅子を迎えてみる」
「照明の位置を変えてみる」といった小さな変化を楽しみながら、
自分にとって心地よい環境を“育てていく”という考え方です。
そしてその「居場所」は、暮らしや人生とともに少しずつ変わっていくもの。
家族構成、働き方、心の状態に寄り添いながら、
やわらかく変化していく——それがLifePlaceです。
greenicheは、家具や道具を通して、
そんな“育てていく居場所”をご提案していきます。
greeniche代表メッセージ

私たちが届けたいのは、“家具”ではなく、“居場所”です。
greenicheが創業からずっと大切にしてきたのは、
「人が、自分らしく呼吸できる場所」を届けること。
日々の忙しさや変化のなかで、
人が人らしくいられる場所には、どんな意味があるのか。
それは、静かに落ち着ける余白であり、
自分らしさを取り戻せる温もりであり、
大切な人との時間を育む器でもあります。
LifePlaceとは、一人ひとりが“還る場所”。
greenicheの家具は、その居場所を形にするものだと考えています。
私たちがご紹介するプロダクトはすべて、
この想いを出発点に設計し、丁寧につくり上げたものです。
北欧のブランド、たとえばFDBモブラー(デンマーク協同組合・家具部門)やstring、101Copenhagenなども、
私たちと同じ価値観を持ち、日本総代理店としてお届けしています。
この22年、私たちは北欧の家具文化から多くを学びながら、
日本の暮らしに馴染む“居場所のかたち”を探求してきました。
これからも、家具という道具を通して
「自分らしくいられる空間」=LifePlaceを提案し続けていきます。
