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実際に届いたお客様の声から読み解く|Tuottaa Multi Cabinetの魅力と選ばれる理由
公開日: 2025年09月30日 (更新日: 2025年10月01日)
日々の暮らしを心地よく整える収納家具として、greeniche無垢家具の新商品 「Tuottaa Multi Cabinet(ツオッタ マルチキャビネット)」 は、販売開始から半年間で多くのお客様に選ばれています。
今回は、実際にいただいたレビューと、店頭でのお声やご質問を交えながら、ツオッタの魅力を“お客様のお声”からご紹介します。
1. 「扉を引き出さなくていい」ストレスフリーな収納
お客様からよくいただくのが、「タンブール(蛇腹)扉が便利!」という声です。
キャビネットを使うときに意外と気になるのが、扉や引き出しを開けたときに必要なスペースです。
一般的な引き出し式の場合、前に大きくスペースを空ける必要があり、ベッドサイドやソファ横などの限られた空間では窮屈に感じることも少なくありません。
しかし、ツオッタが採用している最大の特長のひとつが、引き出しではなく横にスライドするタンブール(蛇腹)扉。
開閉してもスペースを取らず、ベッドサイドやソファ横など家具が密集しがちな狭い場所でも快適に使えるのが特徴です。
その動きは静かでスムーズなので、毎日のちょっとした動作も気持ちよく感じられます。

2. 「見せる収納」と「隠す収納」を両立できる
ツオッタは、趣味や思い出の品を飾る棚として楽しむ一方で、生活感の出やすいアイテムをすっきりと隠す収納としても使えます。
正面から見ても背面から見ても美しく仕上げられており、壁際だけでなく部屋の中央や間仕切りとしても置ける点が好評です。
壁付けで使用する場合には、背面に工夫があり、コード付きの家電もすっきり収納可能。生活感が出やすいコード類を見せずに隠せることで、インテリア全体が整った印象に。
そして、天板や中段にはお気に入りの器や植物を飾りながら、下段の扉内には日用品や小物を収納するなど、「見せたいものは飾り、隠したいものはすっきり収める」という使い分けが自然にできます。
「収納しながらもインテリアを楽しみたい」
「隠すだけでは物足りない」
そんな方にぴったりのキャビネットです。

3. ご注文の決め手となった「ツオッタの多用途性」
あるお客様は「キッチンにコーヒースタンドを置きたい」と考えてご来店されました。
ツオッタをご覧いただいた際に、
- 飾る収納と隠す収納を同時に叶えられる
- コーヒースタンドとして十分に機能する天板の広さ
- 将来的にリビングや寝室でも使える柔軟さ
この「収納力とディスプレイ性を両立しながら、作業台としても使える」ことが決め手となり、ご注文をいただきました。
ツオッタの魅力は、その多用途性にあります。
幅1100mm × 高さ850mm × 奥行400mm の天板は、軽作業やディスプレイ棚として十分な広さを確保。高さは幅広い身長の方にとって扱いやすい設計になっており、日常のさまざまなシーンで活躍します。
- コーヒースタンドとして毎朝の時間を楽しむ
- 季節の花や雑貨を飾る
- 家族のちょっとした作業台として使う
さらに収納部は、日常の使い勝手を考え抜いた寸法になっています。
- オープンスペース(155mm):文庫本や小さなオブジェにちょうど良いサイズ。
- 上段(105mm):マグカップや細々した雑貨をすっきり収納。
- 下段(325mm):雑誌、ワインボトル、レコードなども収められる大容量。
暮らしの変化に合わせて置き場所や使い方を変えられる——それは家具を“永く使う”ために欠かせない価値です。
「今必要な役割」だけでなく「未来の暮らしでも役立つ姿」を想像できることが、多くのお客様に選ばれる理由になっています。

4. 「端のスペースは無駄にならない?」というご質問にお答えします
来店されたお客様からいただくのがこちらのご質問です。
「タンブール扉は中央を超えて可動しますか? 端の収納はデッドスペースになるのでは?」
一般的なラウンド型の収納家具は、端の部分が使いにくくなることがあります。
しかし、ツオッタは前面・背面ともに中央を超えて扉が可動する設計。
そのため、端の収納スペースまでしっかり活用でき、デッドスペースを生まない工夫が施されています。
写真だけでは伝わりにくいポイントですが、実際に触れていただくと「ここまで扉が動くのか!」と驚かれる方が多く、店頭での大きな安心材料になっています。

5. 実際に届いたお客様レビューをご紹介
実際にご購入いただいたお客様からは、こんな嬉しいお声も届いています。
“やはりとても雰囲気のあるキャビネットで、天板、中段、下段と色々とディスプレイのしようがあり、何をどうディスプレイしようか、毎日あれこれと考えながら楽しませていただいております。
我が家にいる猫ちゃんも中段に跳び乗ったり、扉が空いていれば入ってみたりと、とても気に入ってくれているようです。
まだまだ試行錯誤の途中ではありますが、最近は北欧のお皿やマグカップ、冬に向けてファブリック系の商品も気になっていますので、是非また店頭にお伺いさせていただこうと思っております。”

家具そのものの使いやすさだけでなく、「飾る楽しさ」や「家族のように暮らしに馴染む存在感」を実感いただけていることが伝わってきます。
6. 暮らしに寄り添い、「永く使える家具」
- 扉を引き出さないから狭い場所でも快適
- 表裏のないデザインで配置の自由度が高い
- デッドスペースを生まない実用的な設計
- 飾る/隠す収納を両立できる
- 暮らしの変化に応じて多用途に使える
ツオッタは、こうした特徴を兼ね備え、“永く使える家具”として多くのお客様に支持されています。
北欧インテリアの価値観「シンプルで機能的」「自分らしく暮らす」に寄り添いながら、家具を通じて心地よい居場所をつくる。
それがツオッタに込められた想いです。

まとめ
収納家具は、暮らしを整えるためのパートナーです。
ツオッタは、毎日の使いやすさと美しいデザイン、そして変化するライフスタイルに応える柔軟性を備えた一台。
「片付ける」ことを超えて、「飾る」「楽しむ」「一緒に過ごす」という体験を生み出してくれる家具です。
greeniche代官山店では、ツオッタの現物を実際にご覧になれます。
気になった方はぜひ代官山店へお立ち寄りください!
「Tuottaa Multi Cabinet」の詳細はこちら
