日本で「夏を楽しむ」と聞くと、海、山、旅行など、外へ出かける楽しみ方が一般的かもしれません。

一方、北欧・スウェーデンの人々は、夏の間は「サマーハウス」でゆったり過ごすのが一般的です。

それは別荘のような特別なものではなく、一般の人のほとんどが所有しているもの。

気候の良い夏の間は、何度もこのサマーハウスに通い、ガーデニングを楽しんだり、バーベキューをしたり、

甘いものとコーヒーを楽しむスウェーデン人の習慣「フィーカ」を楽しんだり、
沈まぬ太陽のもとで、家族や友人たちとのんびり過ごすのだそう。

そこで今回は、サマーハウスからインスピレーションを得た
「涼」を楽しむ空間づくりのアイディアを紹介します。

代官山店では、ガラス作家・Erik Hoglund（エリック・ホグラン）の希少なガラス製品や、
陶芸家・Lisa Larson（リサ・ラーソン）、Stig Lindberg（スティグ・リンドベリ）の味わい深い陶器アイテムなど、
スウェーデンを代表するデザイナーのビンテージ小物をふんだんに使い、見た目にも涼やかな空間を紹介。

光の透過が美しいガラスのアイテム、明るく爽やかなカラーの食器で作るテーブルコーディネートや壁を彩るディスプレイは、
家にいながら「涼」を感じることができます。また、展示のビンテージアイテムは、店舗限定で販売もいたします。

夏を家で過ごすのは、暑さを避けるだけでなく、「大切な人と同じ時間を過ごす」という、夏を楽しむ方法のひとつ。

見た目にも涼やかで、集うシーンにぴったりなLife Place（＝心を満たす居場所）のヒントをお届けします。

また、8/27(土)・28(日)には代官山店で『日本茶』のワークショップを開催します！
残暑が残る今の時期にぴったりな、涼やかなひと時をいっしょに過ごしませんか？
詳細はページ末尾をご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。