PP19 Papa Bear Chair (レザー) Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)

現在でも多くの人に愛され続け不動の人気を誇る「PP19 ベアチェア」

デザインを手がけたウェグナー自身もこの「ベアチェア」の座り心地を大変気に入っており、
自身の余生を送るため入居した老人ホームに連れて行った唯一のチェアはこの「ベアチェア」であったといわれています。

「ベアチェア」はその名の通り、熊が手を広げて立っているように見え、とても愛嬌があります。
座ると熊に包まれるかのような安心感のある座り心地で、
作品の中でもトップクラスと言われ近年PP Mobler社により待望の復刻生産が始まりました。

PP19 Papa Bear Chair (レザー) Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)

税込¥6,140,200
税抜 ¥5,582,000
月額30回払い金利手数料無料¥204,673
獲得ポイント184,206pt
ブランド
PP Møbler
デザイナー
Hans J.Wegner
設計
1951年
サイズ
W900 D950 H1010 SH420 AH 650(mm)
マテリアル
フレーム:アッシュ / オーク / チェリー / ウォルナット
アーム爪部:オーク / チェリー / ウォルナット / チーク
座面:レザー
仕上げ
ソープ仕上げ / オイル仕上げ
備考
ご注文時に必ず備考欄にご希望の生地をご記入ください。

生地は下記5種よりお選びいただけます。
・スタンダードレザーブラック
・インディアンレッド
・ナチュラル
・ウォルナット
・タン
納期
メーカーの在庫状況によって変わってまいります。
詳しくはお問い合せ下さい。
送料
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その際は別途ご請求させていただきます。
マテリアル:
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PP Møbler (PPモブラー)

1953年にデンマークで設立された家具工房「PPモブラー」は、
北欧家具デザインの巨匠ハンス・J・ウェグナーの最高峰作品を今なお手仕事で製作し続けるブランドです。

「機能に忠実でありながら、美しくあること」――ウェグナーの哲学を体現し、
木材の個性を最大限に引き出す伝統的なクラフトマンシップを守り抜いています。

素材には厳選されたオーク、アッシュ、ウォルナットなどの無垢材を使用し、
曲線の美しさや精緻な接合など、構造そのものがデザインとなる仕上がりが特徴。

代表作「PP503 ザ・チェア」や「PP701」などを通して、北欧インテリアの中でもひときわ職人技の光る存在として知られています。

PPモブラーは、“北欧家具の真髄”を今に伝えるデンマーク屈指の工房です。

Hans J. Wegner (ハンス・ウェグナー)

デンマークのドイツ国境に近い職人の町・トゥナーに生まれ、14歳で家具職人の見習いとしてこの世界に足を踏み入れる。 17歳でに指物師の資格を取得。その後、国立産業研究所で木材についての専門的な研究を重ね、22歳(1936年)からはコペンハーゲン美術工芸学校でデザインの勉強をはじめる。この頃、ボーエ・モーエンセンと出会う。

卒業後の1940年から、アルネ・ヤコブセンとの共同プロジェクトで、オルフス市庁舎の家具のデザインを担当。

1943年に独立し、現在に至るまで500脚以上の椅子をデザイン。
国内外を問わず多くの展示会では数々の賞を受賞し、MoMA(ニューヨーク近代美術館)を始め、多くの公共機関にコレクションされている。

1984年 デンマークのクイーンよりナイトの称号を受ける。
1995年 ウェグナー美術館が故郷トゥナーにオープンする。

代表作に『Yチェア』『ザ・チェア』『チャイニーズチェア』などがある。

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