【30%OFF】Stig Lindberg "ST Colorado" Pot 508D120
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細かな傷、汚れがございますので、必ず写真をご確認の上ご注文をお願い致します。
また掲載画像以外に小傷などがある場合がありますのでご理解ください。
その他の状態のお問い合わせにつきましては、こちらからお問い合わせください。 - 生産国
- Sweden
- 年代
- 1950~60年
- プロダクト
- Gustavsberg社
- デザイナー
- Stig Lindberg
- サイズ
- Φ100×H130(mm)
- 備考
- 裏にGustavsberg社のスタンプが捺してあります。
※詳しくは画像をご覧ください。 - 送料
- 宅配便 区分A
※沖縄や離島までの場合はお見積もり差し上げますので、お問い合せ下さい。
【30%OFF】Stig Lindberg "ST Colorado" Pot 508D120
1852年にスウェーデンの首都ストックホルムに設立された陶器メーカー、Gustavsberg(グスタフスベリ)社は、
葉っぱの模様が特徴的な"BERSA(ベルサ)"シリーズで有名なStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)や
北欧好きの人の多くは目にしたことがある可愛らしい動物を数多くデザインしたLisa Larson(リサ・ラーソン)など
数多くの有名デザイナーを輩出した名門で、その歴史ある窯は現在も工房を残し、セラミック製品を中心に生産が続けられています。
そんなグスタフスベリ社の中でも有名なのがStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)です。
リンドベリは陶器やセラミック製品はもちろん、絵本から電化製品、テキスタイルデザインなど幅広く活躍し、
戦後スウェーデンにおいて最も影響力のあるデザイナーと言われています。2016年に生誕100周年を迎え、
その人気は衰えるどころかますます高まり続けているデザイナーです。
このポットは2段重ねで使用されることがあり、下にお湯を入れて上の紅茶やコーヒーが冷めないように工夫された物ですが、
柔らかいデザインと鮮やかながらも優しい色合いは単品でも十分にテーブルを華やかにしてくれる存在感を秘めています。
"Colorad"シリーズはリンドベリが28歳の時(1944年)にデザインしたテーブルウエアシリーズですが、
当初そのデザインはモダンすぎるとして受け入れられず、1955年にスウェーデン万博(H55)で初めて受け入れられたという逸話があります。
"Colorad"シリーズには"L.A"や"S.T"などいくつかの分類があり、それぞれにより発表されている食器の内容も異なっています。