グリニッチが教える
ダイニングテーブルの選び方
New Release
新たに加わった3種類のダイニングテーブル
Aarhus
(オーフス)
北欧ビンテージ家具ともしっくり馴染むデザイン。
高い技術力が求められる、「ホゾ組み」で組み上げられており、ハンドクラフトならではの繊細さと魅力をさらに引き立てます。
使い勝手のよい長方形の天板は、幅広いサイズ展開の中からお選びいただけます。
Aalborg
(オールボー)
空間にすっきりとした印象を与える
ラウンドテーブルは、「ちょうどよさ」と
「ゆったり感」を重視してデザイン。
天板と脚はどちらもアールをつけているため、
無垢材家具ならではのナチュラルで柔らかな雰囲気が
より一層際立つ仕上がりに。
Svendborg
(スベンボー)
広めのラウンド天板に一本脚のデザインだからこそ、
日常のひとときから、休日のちょっとしたホームパーティまで、
テーブルを囲む人数が変わっても柔軟に対応することができるデザイン。
軽やかさを出すように何度も試作と改良を重ねた、
脚の構造とデザインが特徴的。
“Small Gathering” Coordinate
家族や仲間が集まるための場所のコーディネート
Designer’s Voice
グリニッチ家具デザイナーが語る3つのこだわり
暮らし方に合わせたバリエーション
天板の形と脚のデザイン、サイズの組み合わせで、お客様それぞれの暮らし方に合わせた一台を見つけられるようにとこのシリーズをデザインしました。
特に、長方形の『Aarhus』は、奥行きと幅のサイズを自由に組み合わせることができ、これまでのオリジナルテーブルになかったサイズ展開の豊富さが魅力。
ラウンド型の『Aalborg』『Svendborg』は、天板のデザインは共通であるものの、脚のデザインが異なるため、少人数でもゆったり使える「四本脚」と、利用シーンに合わせて柔軟に使える「一本脚」のそれぞれの特性をふまえてお選びいただけます。
北欧家具との調和を追求したデザイン
丸みを帯びた木口や脚のディティールが特徴的で、柔らかく優しい雰囲気を纏ったダイニングテーブルは北欧ビンテージ家具や北欧ブランド家具との調和を追求して細部にまでこだわって製作しています。
『Aarhus』と『Aalborg』は、「ホゾ組み」と呼ばれる伝統的な継手の一種を取り入れ、無垢材の質感とクラフト感のコンビネーションを引き出しています。
『Svendborg』は、広い天板を支える一本脚のボリューム感や野暮ったさがなくなるよう、何度も試作と改良を重ねてこのデザインに辿り着きました。
時間とともに深まっていく、無垢材の味わい
時間とともにだんだんと変わっていく色合いや艶やかさは、 無垢材の家具を長くお使いいただくうえでの楽しみのひとつでもあります。
毎日使う暮らしの中心的な家具だからこそ、長く使い続けることができ、 多少汚れたり傷がついてもメンテナンスで何度でも蘇る。そうやって使いこむほどに暮らしに溶け込んでいき、愛着が増していく、その過程を楽しんでいただけたらと思います。
特に、「チェリー材」は、北欧ビンテージ家具に多く見られるチーク材の深い色合いと相性がよい樹種。ビンテージ好きのお客様にもおすすめしたい樹種です。
Recommended Combination
おすすめの組み合わせ
発売前からいち早く店頭展示をはじめており、
すでに多くの反響をいただいているダイニングテーブル。
さまざまなダイニングテーブルを展示しているなかでも
ほとんどのお客様が検討対象にするほど。
グリニッチでは、4人掛けでゆったり使えるサイズとして
特にこのテーブルサイズをおすすめしております。
Aarhus
W1600×D750(mm) / Cherry
一般的に、1人あたりの食事スペースで必要なのは、W600×D400(mm)と言われています。対面で座ることを考えると、D750(mm)というサイズは計算上50mmほど狭い計算になるのですが、不思議なことにこの50mmの違いがスッキリとしたバランスの良さにつながります。
奥行きを若干狭めた分を、横幅の広さで補うことで、座った時のゆったり感も生まれ、とても使いやすいサイズです。
Aalborg
φ1100(mm) / Cherry
ラウンド型のダイニングテーブルは、北欧ビンテージ家具でも人気の高いアイテムですが、φ1300前後のものが多く、4人掛けとしてはやや広め。
またグリニッチオリジナルのラウンドカフェテーブルにはこじんまりとしたφ700・φ900のサイズ展開しかなったことから、狭すぎず、広すぎない、ちょうど良い大きさとしてφ1100で製作しました。
Aalborg
φ1100(mm) / Cherry
ラウンド型のダイニングテーブルは、北欧ビンテージ家具でも人気の高いアイテムですが、φ1300前後のものが多く、4人掛けとしてはやや広め。
またグリニッチオリジナルのラウンドカフェテーブルにはこじんまりとしたφ700・φ900のサイズ展開しかなったことから、狭すぎず、広すぎない、ちょうど良い大きさとしてφ1100で製作しました。
How to choose a table
テーブル選びのポイント
POINT 1
天板の「形」で選ぶ
コンパクトな印象を与えてくれ、一人暮らしや少人数の家庭でも使いやすいのが特徴。 人数が増えた場合に十分なスペースが確保できないというデメリットも。
使用人数の増減に柔軟に対応できるのが最大の特徴。見た目の印象がスタイリッシュなのも魅力的な反面、四角形の天板に比べてデッドスペースができやすい。
最も一般的な形状で、大人数で食事にも対応できる。壁付けでの設置ができるため、デッドスペースを少なくすることもできる。
POINT 2
一本脚
利用シーンに合わせて、使用人数の増減に対応しやすいのが特徴。脚の構造やデザインによっては天板の端に力が加わると不安定になりやすく、大きな天板にするのが難しい場合も。
二本脚
T字の脚の場合は、足元が広くなりやすいため、チェアを大きく出し入れせずに座ることができます。短辺側に座る場合は、脚が邪魔になる場合があります。
四本脚
最も一般的で構造的にも安定感があり、広い天板も支えることができます。脚の位置やデザインによっては、チェアと干渉して着席位置に制約が出てしまう場合も。
POINT 3
オリジナル無垢材テーブルのサイズ比較表
POINT 4
Cherry
淡いピンクがかったナチュラルな色からオレンジがかった濃い赤褐色へと劇的に変化していきます。北欧ビンテージ家具と相性がよくなじみやすい色合いで、すべすべとした滑らかな手触りも特徴です。
Oak
白っぽく明るいナチュラルなベージュから黄みを帯びて、飴色のような色味へと変化します。北欧ブランド家具とも相性が良く、明るい色味で爽やかな印象を与えてくれます。
Walnut
黒っぽく紫がかったダークブラウンから、赤みがかったブラウンへとやや明るく変化します。重厚感や高級感のある色合いが特徴です。
メンテナンスで豊かな表情を持つ家具へ
日々のお掃除はファブリックは掃除機で、木部は基本的には乾拭きや硬く絞った布拭きだけでOKです。日々のケアだけでなく半年に1回程度オイルを塗布することで、より良い状態を保てます。
月額払いサービス
Subsc nicheはグリニッチの家具を出来るだけ手軽に購入、所有して頂き、
愛着を持っていただくことが前提のサービスですが、
お支払い後の買取(北欧ビンテージ)も可能です!