Borge Mogensen 3P Sofa D-R307D209
- 【キャンペーン】「モーエンセンDVD」プレゼント
- 北欧を代表するインテリアデザイナー、「ボーエ・モーエンセン」の家具をお買い上げで、モーエンセンの素顔に迫ったドキュメンタリー映画「Designs for Life」のDVDをプレゼント。
ものづくりへの想いやデザイン哲学、息子が語るモーエンセンの素顔も見所です。
商品の背景を深く知ることで、さらに特別な存在になることを願ってきます。 - デザイナー
- Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)
- 生産国
- Denmark
- 年代
- 1950-70年代
- サイズ(mm)
- 全体:W1650×D740×H700 / SH320-380
座面:W1650×D480
背もたれ:W1650×H470
クッション:W550×D470×H60 ×6
脚:H230 - マテリアル
- オーク
- 備考
-
ファブリックは張り替えは行っておりません。(クリーニング済み)
張り替えご希望の方はこちらからお問い合わせくださいませ。
ファブリック・木部にシミが多数あります。 - 送料
- 家財便 Eランク
Designデザイン
Size (mm)
全体:W1650×D740×H700 / SH320-380
座面:W1650×D480
背もたれ:W1650×H470
クッション:W550×D470×H60 ×6
脚:H230
Material (樹種):オーク
【オーク】
ナチュラルテイストあふれる色合いと、美しく映える木目が人気の素材です。
経年変化により色味が深くなり褐色に。木の密度が高く、非常に頑丈なのも特徴です。
Fabric (ファブリック)
入荷時のファブリック(クリーニング済み・張り替えは行っておりません)
fabricファブリック
Ribaco
染色方法として、糸の状態で染色をする「先染め」を採用しています。現在では生産性やコストを重視した「後染め」が主流ですが、織る前段階で色を入れることに より深みのある生地色に仕上げました。織りにもこだわり、あえて古い織機を使用することで手織りのような温かみのある風合いを表現しています
NC素材:ウール30% / アクリル70%
しっかりとした厚手の、ハリのある平織り生地。元は劇場ホールなどの張地として製造されており、強い耐久性を誇ります。 ウールとアクリルの混紡により、プレーンな張地でありながら高級感を感じられます。TRAD素材:ウール30% / アクリル70%
伝統・本格的という意味を持つTRAD。昔ながらのヘリンボーン柄ですが、その多くは柄が細かったり太かったりと、良い頃合いのものがなかなか見つからないことも。Ribacoの製品は、ひとつの柄が3㎝と丁度よい柄感で大きなソファからダイニングチェアまで品を選ばず使用していただけます。20s TWENTYS HOME LINEN
特徴のひとつとして、表面に特殊な起毛加工が施してあります。通常の加工では毛玉が出来やすく生地が弱くなりがちですが、この起毛は天然繊維の持つ優しさと強度を損ないません。染色の後に起毛することで、より立体感が生まれシルキーで優しいルックスと柔らかな風合いを引き立たせています。
caleido素材:コットン63% / リネン37%
麻繊維は吸湿性があるため夏場ならサラリとした肌触りが心地よく、冬でもひんやり感は無いので1年を通して使用できます。また抗菌性があり、いつでも清潔に保てるところも魅力のひとつ。洗いざらしで味わい深い色合いの生地です。ORLY素材:コットン100%
とても繊細な繊維で、肌への引っ掛かりが少なく優しい素材です。 コットンは吸収性が高く、通気性に優れているため長時間座っていても張りつくような不快感がなく快適な座り心地です。しっかりと目の詰まった生地です。modena素材:コットン100%
とても繊細な繊維で、肌への引っ掛かりが少なく優しい素材です。コットンは吸収性が高く、通気性に優れているため長時間座っていても張りつくような不快感がなく快適な座り心地です。キャンバスのようなきめ細かい織りが特徴です。Danish Art Weaving
デンマークで1949年に創業。良質のウールを探求し、ファブリックに生成するまでの過程を突き詰め、1950年~70年代にはハンス・ウェグナーやフィンユール、アルネ・ヤコブセンといったデンマーク家具デザインの巨匠たちにも好んで取り入れられました。
Uld Plain素材:ウーステッドウール74% / ポリエステル17% / コットン9%
ウーステッドウールは毛のかたまりから長い繊維を掻き出して糸を作るため、毛羽立ちにくく表面が綺麗で上質な生地を作る際に使用されます。Urd stripe素材:ウーステッドウール74% / ポリエステル17% / コットン9%
上質な生地と相まった上品なストライプ柄は、とびきりの1脚に是非貼っていただきたい逸品です。boy素材:ニューウール100%
ウールを圧縮したフェルト生地です。フェルトは熱伝導が遅いため寒い冬は暖かく夏は涼しく肌触りも良く快適。難燃繊維で、耐摩耗性にすぐれた自然繊維です。お気に入りの椅子、ソファが可愛らしく生まれ変わります。Lyo素材:ニューウール76% / ポリエステル16% / コットン8%
Kvadrat
素晴らしい手触りと抗菌性を持ったウールで、尚且つ 高いピリング値と耐光性を実現している最高級のテキスタイルです。その品質の高さからフリッツハンセンなど多くの一流家具メーカーで張地として採用されており、ヨーロッパでのシェアNo1を誇っています。
Hallingdal65素材:ニューウール70% / レーヨン30%
家具デザイナーとしても活躍するNanna Ditzel(ナナ・ディッツェル)が手掛けたクヴァドラ社の伝統生地“Hallingdal(ハリンダル)”。ウール特有の温度調整や撥水性を備えながら、ビスコースを混紡することで滑らかな肌触りになっています。カラーは自然からインスパイアされることが多かったため、人工的な色は使用されておらず温もりのある配色になっています。 Hallingdal65にミナぺルホネンの定番デザイン“Tambourine(タンバリン)”の刺繍を施した“Tambourine Hallingdal”。立体的な刺繍から紡ぎだされる柄は、そのふくらみや形に微妙な差が。人工的ではない、温かみが感じられる生地です。Tonica2素材:ニューウール96% / ナイロン4%
落ち着いたカラーが多いため、ビンテージの深みある褐色とも相性が良い生地です。目が細かく、シャープなラインを出したいチェアにお勧めです。また、生地には若干のふくらみがあり、包み込むような優しい質感になっています。Hero素材:ニューウール96% / ナイロン4%
近年活躍中の女性デザイナーPatricia Urquiola(パトリシア・ウルキオラ)がデザインしたテキスタイル「HERO」。織物ながら、滑らかで方向性のないフェルトのようにみえる仕上げが行われています。この製法により、色が美しく輝き、家具の形状をドレスアップするようなファブリックが実現しました。minä perhonen
dop素材:コットン35% / ポリエステル65%
Repair北欧ヴィンテージ家具のリペア
自社工房で一点一点大切にリペアしています
様々な人の手を経て、私たちの元へとやってくるヴィンテージ家具。
同時期に同じ工房でつくられたものでも状態はまちまちで、ひとつとして同じものは存在しません。
綺麗な状態で少しでも永く使い続けられるよう、ひとつずつ構造や状態を確認しながら、
その家具の1番良い状態にまでクオリティを上げていきます。
キズの除去
傷の部分をサンディングで整え、表面を滑らかにします
焼け痕の修復
剥離した上でサンディングし整えます
輪ジミが出来にくいオイル仕上げ
二種類の異なる性質を持つオイルを塗り重ねることで、水で濡れたコップを24時間放置しても輪ジミができなくなりました。
もちろん、このオイルも、植物由来で環境に優しいものを組み合わせています。
小さなお子さまがいるご家庭でも、安心して長く、そして綺麗なままお使いいただけます。
Brand & Designerブランド&デザイナー
- デザイナー
Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)
1914年デンマーク西部の都市オールボー生まれ、デンマーク王立アカデミー建築家でコーア・クリントに師事し
彼の助手としてデザインを学び、マイスターの資格を得る。
同い年で親友のウェグナーとは時に協力し商品を作ったり、競い合うなど、公私ともに非常に親交が深かった。
1942年からはFDB(デンマーク生活協同組合家具部門)のプロダクトデザインマネージャーとして活動し、「庶民の為の家具を造ってほしい」というFDBからの依頼を受け、簡素なデザインとペーパーコードによる座面という 家具の知識がなくても組み立てができる代表作であるJ39をデザインし、人々に職を確保させるという形でこの依頼を達成した。
1950年にFDBを退職、その後も自身の事務所を構え、FDBで培ったアメリカのシェーカー教の家具をリ・デザインした直線的で力強い家具を数多く制作している。特にストレージ系の家具に関しては多くデザインし、model145やキャビネットなどが数多く生産されている。
代表作に『J39』『ハンティングチェア』『スパニッシュチェア』などがある。
Follow-up service修理・メンテナンス永年対応
ものづくりへのこだわりがあるからこそできる 「修理・メンテナンス永年対応」
遠くデンマークから届いた家具たちは、傷や欠けなど当時の使用した人たちの痕跡にあふれていて、そこから歴史や当時の人たちがどう過ごしてきてか感じ取れます。
リペアの際はその想いにふれ、次に使う人の事を考え、オリジナルの形状を大事にしつつ、欠損した部分の補修や汚れを落としてきれいにし、より長く使えるにはどうすればいいのかを考えながらリペアを進めます。
永く愛着を持って使用していくには直しながら(メンテナンス)大切に使い続けるということが必要になってきます。
グリニッチではご使用年数に関わらず修理・メンテナンスを承っております。
※状態によっては承れない場合がございます。