Hans J. Wegner AT-33 Sewing Table 601D154
- デザイナー
- Hans J. Wegner
- プロダクト
- Andreas Tuck社
- 生産国
- Denmark
- 年代
- 1960年頃
- サイズ
- W670×D580×H600 両側が270mmずつ拡張します。
引き出し:W525×D340×H65
カゴ:Φ420×H200
棚:W560×D380×H140 (mm) - マテリアル
- 天板/棚板:teak フレーム:oak カゴ:ラタン
- 備考
- 天板とエクステンションにキズがあります。
カゴのラタンに割れがあります。
Hans J. Wegner AT-33 Sewing Table 601D154
Hans J.Wegner(ハンス・ウェグナー)の自邸でも使用された事で有名なソーイングテーブル、AT-33が入荷しました。
デンマークでは冬が長いので編み物をする人も多く、ソーイングテーブルもビンテージ商品に数多く存在する中、
このAT-33は人気の高い商品ながら既に生産がなく、年々希少価値が高まっています。
バタフライ(跳ね上げ)式のエクステンション天板が両サイドに備わっており、広々とした作業スペースを確保。
引き出しの内部は細かく仕切られており、針刺しや糸、ボタンなどをサイズや色によって分けておけるので探すのも楽々。
右側にはミシンで使用するボビンを置いておく為のボビンスタンドも備わっています。
十分な数があるので様々な色のボビンをストックしておくことができます。
天板や棚板はチーク、それ以外の部分はオークで作られており、そのグラデーションは経年変化することでさらに美しく、それぞれに無垢材をふんだんに使用した現在では非常に贅沢な造りとなっています。
下のバスケットは深さが十分にあり、毛糸玉や縫いかけの布などを十分にしまえます。引き出してサッと作業が再開できるので、手芸をするだけでなく、リビングやベッドサイドでも十分な存在感と使い勝手の良さを発揮してくれます。
Repair北欧ヴィンテージ家具のリペア
自社工房で一点一点大切にリペアしています
様々な人の手を経て、私たちの元へとやってくるヴィンテージ家具。
同時期に同じ工房でつくられたものでも状態はまちまちで、ひとつとして同じものは存在しません。
綺麗な状態で少しでも永く使い続けられるよう、ひとつずつ構造や状態を確認しながら、
その家具の1番良い状態にまでクオリティを上げていきます。
キズの除去
傷の部分をサンディングで整え、表面を滑らかにします
焼け痕の修復
剥離した上でサンディングし整えます
輪ジミが出来にくいオイル仕上げ
二種類の異なる性質を持つオイルを塗り重ねることで、水で濡れたコップを24時間放置しても輪ジミができなくなりました。
もちろん、このオイルも、植物由来で環境に優しいものを組み合わせています。
小さなお子さまがいるご家庭でも、安心して長く、そして綺麗なままお使いいただけます。
Brand & Designerブランド&デザイナー
- デザイナー
Hans J. Wegner (ハンス・ウェグナー)
ハンス・J・ウェグナーは、北欧家具を代表するデンマークの家具デザイナーであり、「椅子の巨匠」と称される存在です。
デンマーク南部、ドイツ国境に近い職人の町・トゥナーに生まれ、14歳で家具職人の見習いとして木工の世界に入り、17歳で指物師の資格を取得しました。
その後、国立産業研究所で木材に関する専門的な研究を行い、1936年(22歳)からはコペンハーゲン美術工芸学校でデザインを学びます。
この時期にボーエ・モーエンセンと出会い、生涯にわたる交流を築きました。
卒業後はアルネ・ヤコブセンとの共同プロジェクトとして、オルフス市庁舎の家具デザインを担当し、
実務の中でデザイナーとしての評価を高めていきます。
1943年に独立後は、現在までに500脚以上の椅子をデザイン。
機能性と構造美を徹底的に追求したその作品群は、北欧インテリアの礎を築いた存在として高く評価され、
MoMA(ニューヨーク近代美術館)をはじめ、世界各国の美術館・公共機関に収蔵されています。
1984年にはデンマーク王室よりナイトの称号を授与され、1995年には故郷トゥナーにウェグナー美術館が開館。
代表作には Yチェア(CH24)、ザ・チェア(PP503)、チャイニーズチェアなどがあり、現在もなお北欧家具の象徴的存在として愛され続けています。
Follow-up service修理・メンテナンス永年対応
ものづくりへのこだわりがあるからこそできる 「修理・メンテナンス永年対応」
遠くデンマークから届いた家具たちは、傷や欠けなど当時の使用した人たちの痕跡にあふれていて、そこから歴史や当時の人たちがどう過ごしてきてか感じ取れます。
リペアの際はその想いにふれ、次に使う人の事を考え、オリジナルの形状を大事にしつつ、欠損した部分の補修や汚れを落としてきれいにし、より長く使えるにはどうすればいいのかを考えながらリペアを進めます。
永く愛着を持って使用していくには直しながら(メンテナンス)大切に使い続けるということが必要になってきます。
グリニッチではご使用年数に関わらず修理・メンテナンスを承っております。
※状態によっては承れない場合がございます。







