グリニッチでは、北欧の文化や考え方、デザインなどから生まれる「心を満たす空間=Life Place」を追求しています。一人ひとりのお客様がお気に入りのインテリアを選び、空間に入れることで得られる豊かさ。そのヒントが「北欧の暮らし」にあると私たちは信じています。
本展では、北欧インテリアに満ちた空間で「光」をテーマに、コーディネートの視点から北欧の暮らしを体感して頂けます。北欧建築の特徴の一つとして窓の大きさが日本よりも比較的大きいことがありますが、代官山店の開放的なウィンドウと、空間としての「光」の役割をコーディネートとしてどう楽しめるのか実感できる展示会になっております。
そして、スウェーデンを代表する芸術家:エリック・ホグランの作品の中でも人気のある、シャンデリアや燭台も合わせてご覧いただけます。ホグランも文化や暮らしからインスピレーションを得て、プリミティブなモチーフやガラスの気泡、肉厚なフォルムなど独自のスタイルを築いていきました。生涯スケッチブックを肌身離さず持っていたということからも、彼の眼差しの先にデザインがあり、そこには人の営みがあることが伺えます。
今回展示・予約販売するシャンデリア・燭台は、スウェーデンのBoda Smide社(ボダ スミド社)によって近年蘇った現行品となります。1960年代とできるだけ同じ方法で製造したもので、同社のメンバーは「ルネッサンスを迎える」と表現するほど。蘇る受け継がれた手仕事に、ヴィンテージとはまた異なる魅力を感じます。
グリニッチでは、北欧の文化や考え方、デザインなどから生まれる「心を満たす空間=Life Place」を追求しています。一人ひとりのお客様がお気に入りのインテリアを選び、空間に入れることで得られる豊かさ。そのヒントが「北欧の暮らし」にあると私たちは信じています。
本展では、北欧インテリアに満ちた空間で「光」をテーマに、コーディネートの視点から北欧の暮らしを体感して頂けます。北欧建築の特徴の一つとして窓の大きさが日本よりも比較的大きいことがありますが、代官山店の開放的なウィンドウと、空間としての「光」の役割をコーディネートとしてどう楽しめるのか実感できる展示会になっております。
そして、スウェーデンを代表する芸術家:エリック・ホグランの作品の中でも人気のある、シャンデリアや燭台も合わせてご覧いただけます。ホグランも文化や暮らしからインスピレーションを得て、プリミティブなモチーフやガラスの気泡、肉厚なフォルムなど独自のスタイルを築いていきました。生涯スケッチブックを肌身離さず持っていたということからも、彼の眼差しの先にデザインがあり、そこには人の営みがあることが伺えます。
今回展示・予約販売するシャンデリア・燭台は、スウェーデンのBoda Smide社(ボダ スミド社)によって近年蘇った現行品となります。1960年代とできるだけ同じ方法で製造したもので、同社のメンバーは「ルネッサンスを迎える」と表現するほど。蘇る受け継がれた手仕事に、ヴィンテージとはまた異なる魅力を感じます。
Erik Höglund
- 光を愛でる北欧の暮らし展 -
◼︎会場:グリニッチ代官山店
◼︎期間:2024年3月23(土) 〜 3月31(日)
◼︎住所:東京都渋谷区猿楽町29-10 HILLSIDETERRACE代官山C棟
◼︎営業時間:11:00〜19:00(水曜定休)
◼︎入場料:無料
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Get Google API Key「光」を感じる空間で北欧インテリアとともに
シャンデリア・燭台をご覧いただけます
同時開催|10%OFF PRE ORDER FAIR
会期中、代官山店で現行品の予約注文が10%OFFに
シャンデリア5種、燭台4種を展示しております
詳しくはスタッフにお尋ねくださいませ
「光」を感じる空間で
北欧インテリアとともに
シャンデリア・燭台をご覧いただけます
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今こそ知っておきたい
エリック・ホグランの魅力
「Erik Höglund」とは?
エリック・ホグランは、南スウェーデン沿岸のカールスクルーナ出身のガラス芸術家、画家、彫刻家、グラフィックアーティストです。ストックホルムの国立芸術工芸デザイン大学で彫刻を学んだ後、1953年から20年間、ボダ社にて勤務。同社では独創的なアイデアでガラス、鉄を用いた作品を生み出しました。
1957年には北欧デザインのノーベル賞とも言われるルニング賞をハンス・ウェグナー、タピオ・ヴィルカラ、カイ・フランク、ティモ・サルパネヴァなど蒼々たる歴代受賞者の中で最年少の25歳で受賞。人間や動物などプリミティブなモチーフ、じゃがいもやおがくずを入れて研究を重ねて作り出した気泡、肉厚のあるフォルムという現代でも愛されている彼独自のスタイルは1950年代に確立されました。1973年にボダ社を去った後も鍛冶場を立ち上げ、石、青銅、石膏、鉄を使った彫刻や公共作品、鏡や家具なども制作。1980年代以降は、国際的な活動も精力的に行いながら、1998年に亡くなるまで、生涯現役であり続けました。
「Boda Smide」とは?
エリック・ホグランが在籍し、数々の名作を生み出したスウェーデンのガラスメーカー
Boda(ボダ社:現在はKosta Boda /コスタ ボダ社)の鍛造アイアン部門として1962年に設立されたBoda Smide(ボダ スミド社)。
同社はメタルアート作品を製造しており、設立のきっかけとなったのは、1950年代後半にエリック・ホグランが鍛冶屋のアクセル・ストレングレンと仕事を始めたこと。11年間にわたり、ホグランはBoda Smideのために何百ものメタルアート作品をデザインしました。それらの多くは、手作業で鍛造された鉄に、透明、青、または茶色のガラスの装飾が施されており、楽しく素朴で庶民的なデザインが特徴です。
Boda Smideは、2013年頃より事業を停止しておりましたが、近年事業を再開させ、ホグランのデザインした作品を小規模かつ伝統的に生産し続けています。
今こそ知っておきたい
エリック・ホグランの魅力
「Erik Höglund」とは?
エリック・ホグランは、南スウェーデン沿岸のカールスクルーナ出身のガラス芸術家、画家、彫刻家、グラフィックアーティストです。ストックホルムの国立芸術工芸デザイン大学で彫刻を学んだ後、1953年から20年間、ボダ社にて勤務。同社では独創的なアイデアでガラス、鉄を用いた作品を生み出しました。
1957年には北欧デザインのノーベル賞とも言われるルニング賞をハンス・ウェグナー、タピオ・ヴィルカラ、カイ・フランク、ティモ・サルパネヴァなど蒼々たる歴代受賞者の中で最年少の25歳で受賞。人間や動物などプリミティブなモチーフ、じゃがいもやおがくずを入れて研究を重ねて作り出した気泡、肉厚のあるフォルムという現代でも愛されている彼独自のスタイルは1950年代に確立されました。1973年にボダ社を去った後も鍛冶場を立ち上げ、石、青銅、石膏、鉄を使った彫刻や公共作品、鏡や家具なども制作。1980年代以降は、国際的な活動も精力的に行いながら、1998年に亡くなるまで、生涯現役であり続けました。
「Boda Smide」とは?
エリック・ホグランが在籍し、数々の名作を生み出したスウェーデンのガラスメーカーBoda(ボダ社:現在はKosta Boda /コスタ ボダ社)の鍛造アイアン部門として1962年に設立されたBoda Smide(ボダ スミド社)。
同社はメタルアート作品を製造しており、設立のきっかけとなったのは、1950年代後半にエリック・ホグランが鍛冶屋のアクセル・ストレングレンと仕事を始めたこと。11年間にわたり、ホグランはBoda Smideのために何百ものメタルアート作品をデザインしました。それらの多くは、手作業で鍛造された鉄に、透明、青、または茶色のガラスの装飾が施されており、楽しく素朴で庶民的なデザインが特徴です。
Boda Smideは、2013年頃より事業を停止しておりましたが、近年事業を再開させ、ホグランのデザインした作品を小規模かつ伝統的に生産し続けています。
北欧インテリアコーディネート
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お気に入りのインテリアを選び、空間に入れることで得られる豊かさ。
『心が満たされる空間=Life Place』をつくるお手伝いとして、グリニッチでは北欧インテリアコーディネート相談を無料でお受けしております。北欧家具のプロであるコーディネーターが対応し、3Dシミュレーションを使用して、具体的にイメージしながら理想の空間をつくっていきます。
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デンマークの老舗家具ブランド「FDB Møbler」の『丈夫で、美しく、機能的、そして手軽な価格』という信念は、当時のデンマークの暮らしの質を上げ、人々の心を豊かにしていきました。数々のデザインアワード受賞歴を持つ「ゼロリノベ」とのコラボにより、北欧デンマークの暮らしの豊かさをを家具提案にとどまらず、住まいにまで広げ、コーディネートの前段階、リノベーションという領域でもグリニッチはお手伝いさせていただきます。
ご予約いただく方には、ご希望の空間について簡単なヒアリングをさせて頂いた上でご案内させていただきます。詳しくは店頭のスタッフまでお声掛けください