グリニッチ代官山店特別企画展示

北欧デンマークに触れる椅子展

開催期間｜2022年7月15日(金) - 7月31日(日)

グリニッチ代官山店特別企画展示

北欧デンマークに触れる椅子展

開催期間｜2022年7月15日(金) - 7月31日(日)

“豊かな国“、北欧・デンマーク。

多くの優れたデザインを生み出す“デザイン大国“としても知られ、

世界のデザインを牽引する国でもあります。

その中でも優れたデザインが多いのが、デンマークの椅子です。

シンプルで飽きがこない、ナチュラルな素材感とモダンなデザイン。

機能的且つ実用的で、繊細なクラフトマンシップ。

四大巨匠と呼ばれるデザイナーたちを中心に、

今なお色褪せることのない、名作の数々が生み出されています。

本企画展では、北欧・デンマークの椅子に着目し、

優れたデザインの魅力と、背景にある歴史、暮らしへの影響を、

その原点と言われる家具メーカー「FDBモブラー」とともに紐解きます。

デンマークの椅子を見て、触れて、

本質的な魅力を知れる機会となれば幸いです。

“豊かな国“、北欧・デンマーク。

多くの優れたデザインを生み出す“デザイン大国“としても知られ、世界のデザインを牽引する国でもあります。

その中でも優れたデザインが多いのが、デンマークの椅子です。

シンプルで飽きがこない、ナチュラルな素材感とモダンなデザイン。機能的且つ実用的で、繊細なクラフトマンシップ。四大巨匠と呼ばれるデザイナーたちを中心に、今なお色褪せることのない、名作の数々が生み出されています。

本企画展では、北欧・デンマークの椅子に着目し、優れたデザインの魅力と、背景にある歴史、暮らしへの影響を、その原点と言われる家具メーカー「FDBモブラー」とともに紐解きます。

デンマークの椅子を見て、触れて、

本質的な魅力を知れる機会となれば幸いです。

「北欧デンマークに触れる椅子展」
４つの見どころをご紹介します

POINT 1

デンマークの椅子とは？
四大巨匠と呼ばれるデザイナーの代表作チェアを体験

デンマーク家具の四大巨匠と呼ばれる、

Hans J. Wegner（ハンス・J・ウェグナー）、

Børge Mogensen（ボーエ・モーエンセン）、

Finn Juhl（フィン・ユール）、

Arne Jacobsen（アルネ・ヤコブセン）。

彼らがデザインした代表的なチェア４脚を展示するとともに、

デンマーク椅子のデザインの特徴をご紹介します。

今なお色褪せることのない、名作チェア。

実際に見て、触れて、座ってご体感ください。

POINT 2

デンマーク家具の原点「FDB Møbler」

ビンテージチェアが物語る、戦後のデンマークの暮らしとは？

1942年に誕生し、デンマーク国民の生活をより豊かなものへと変え

美意識を向上させた「FDB Møbler（FDBモブラー）」。

「丈夫で、美しく、座り心地がいい、そして手頃な価格」という、

当時としては画期的で過酷な開発条件下で数々の家具が生まれました。

そのなかでも、現在は販売されていない貴重なチェア、

『J3』『J4』『J11』『J12』を特別に展示いたします。

POINT 3

「FDB Møbler」歴代の企画デザイン担当責任者が残した

今なお愛され続けるチェアの魅力

FDB Møblerには「企画デザイン担当責任者」と呼ばれるデザイナーを据え、

80年もブランドの思想を代々受け継ぎ家具を生み出してきました。

初代・Børge Mogensen（ボーエ・モーエンセン）の『J39』、

２代目・Poul M. Volther（ポール・M・ヴォルタ）の『J46』

３代目・Ejvind A. Johansson（アイヴァン・A・ヨハンソン）の『J67』、

４代目・Jørgen Bækmark（ヨーエン・ベックマーク）の『J80』。

これらはいずれも現行販売されているチェアですが、発売当時とはディテールが異なるものも。同じ志を持って活動していた４人の個性もぜひご体感ください。

POINT 4

「FDB Møbler」とともに同じ時代を歩んできた

デンマークを代表するデザイナーたちのチェアを多数展示

Hans J. Wegner（ハンス・J・ウェグナー）、Finn Juhl（フィン・ユール）、

Arne Vodder（アルネ・ボッダー）、H.W. Klein（ヘンリ・ウォルター）、

Johannes Andersen（ヨハネス・アンダーセン）、

Kai Lyngfeldt Larsen（カイリング・フェルドラーセン）といった、

デンマークを代表するデザイナーたち。

彼らのクラフトマンシップ溢れるビンテージチェアを取り揃えました。

また、代官山店に展示しているビンテージチェアはご購入いただくこともできます。

デンマークデザインの歴史を学ぶとともに、お気に入りの一脚を見つけていただく機会になれば幸いです。

「北欧デンマークに触れる椅子展」
４つの見どころをご紹介します

POINT 1

デンマークの椅子とは？
四大巨匠と呼ばれるデザイナーの代表作チェアを体験

デンマーク家具の四大巨匠と呼ばれる、

Hans J. Wegner（ハンス・J・ウェグナー）、

Børge Mogensen（ボーエ・モーエンセン）、

Finn Juhl（フィン・ユール）、

Arne Jacobsen（アルネ・ヤコブセン）。

彼らがデザインした代表的なチェア４脚を展示するとともに、

デンマーク椅子のデザインの特徴をご紹介します。

今なお色褪せることのない、名作チェア。

実際に見て、触れて、座ってご体感ください。

POINT 2

デンマーク家具の原点「FDB Møbler」
ビンテージチェアが物語る、戦後のデンマークの暮らしとは？

1942年に誕生し、デンマーク国民の生活をより豊かなものへと変え

美意識を向上させた「FDB Møbler（FDBモブラー）」。

「丈夫で、美しく、座り心地がいい、そして手頃な価格」という、

当時としては画期的で過酷な開発条件下で数々の家具が生まれました。

そのなかでも、現在は販売されていない貴重なチェア、

『J3』『J4』『J11』『J12』を特別に展示いたします。

POINT 3

「FDB Møbler」歴代の企画デザイン担当責任者が残した
今なお愛され続けるチェアの魅力

FDB Møblerには「企画デザイン担当責任者」と呼ばれるデザイナーを据え、80年もブランドの思想を代々受け継ぎ家具を生み出してきました。

初代・Børge Mogensen（ボーエ・モーエンセン）の『J39』、

２代目・Poul M. Volther（ポール・M・ヴォルタ）の『J46』

３代目・Ejvind A. Johansson（アイヴァン・A・ヨハンソン）の『J67』、

４代目・Jørgen Bækmark（ヨーエン・ベックマーク）の『J80』。

POINT 4

「FDB Møbler」とともに同じ時代を歩んできた

デンマークを代表するデザイナーたちのチェアを多数展示

Hans J. Wegner（ハンス・J・ウェグナー）、Finn Juhl（フィン・ユール）、Arne Vodder（アルネ・ボッダー）、H.W. Klein（ヘンリ・ウォルター）、Johannes Andersen（ヨハネス・アンダーセン）、

Kai Lyngfeldt Larsen（カイリング・フェルドラーセン）といった、

デンマークを代表するデザイナーたち。

彼らのクラフトマンシップ溢れるビンテージチェアを取り揃えました。

また、代官山店に展示しているビンテージチェアはご購入いただくこともできます。デンマークデザインの歴史を学ぶとともに、お気に入りの一脚を見つけていただく機会になれば幸いです。

デンマークの歴史を語るうえで欠かせない
家具ブランド「FDB Møbler」とは？

「丈夫で、美しく、座り心地が良い、そして手軽な価格」

1942年、当時としては画期的で過酷な開発条件のもと、
FDBモブラーはスタートしました。

FDBはデンマーク生活協同組合連合会（Fallesforeningen for Danmarks Brugsforeninger）の略称です。1866年にクリスチャン・ソンネによって始められたこの組織は、一般の人々の日常生活に寄与することを目的にスタートした協同組合です。インテリア事業の角度から消費者の生活レベル向上を目指し、1942年に家具部門が設立されFDBモブラーが誕生しました。

デンマーク近代家具の父と称されるコーア・クリントが監修を担い、初代企画デザイン担当責任者にボーエ・モーエンセン、2代目をポール・M・ヴォルタが務めました。ハンス・J・ウェグナーやアルネ・ヤコブセンなど名だたるデザイナーがプロジェクトメンバーに名を連ね、数々の名作を世に送り出しました。それらはその後に生まれたデンマーク家具の模範となって、今日私たちが目にする数々のデンマークデザインが誕生したのです。

デザイナー達の妥協のない商品開発と職人たちの巧みな技術力、北欧の歴史や地勢によって育まれた文化、その全てが必然を持って混ざり合い誕生したFDBモブラーの家具は、デンマーク国民の暮らしをより豊かなものへと変え、人々の美意識をも向上させることに繋がりました。

「丈夫で、美しく、座り心地が良い、そして手軽な価格」

1942年、当時としては画期的で過酷な開発条件のもと、
FDBモブラーはスタートしました。

FDBはデンマーク生活協同組合連合会（Fallesforeningen for Danmarks Brugsforeninger）の略称です。 1866年にクリスチャン・ソンネによって始められたこの組織は、一般の人々の日常生活に寄与することを目的にスタートした協同組合です。インテリア事業の角度から消費者の生活レベル向上を目指し、1942年に家具部門が設立されFDBモブラーが誕生しました。

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