“ Small Gathering ”

Original Dining Table

「暮らしに合わせたぴったりな一台を」

グリニッチが教えるダイニングテーブルの選び方

グリニッチのオリジナル無垢材家具の中でも

最もバリエーションが多いカテゴリである『テーブル』に、

このたび、新たに3種類のダイニングテーブルが加わります。


家族や気のおけない仲間達との集まりを表現する言葉である、

「Small Gathering(スモールギャザリング)」は、

グリニッチとも繋がりの深い国、デンマークの人々の日常の過ごし方。

毎日の何気ない日常を、人と関わりあいながら豊かに暮らしていくことを

コンセプトにして、この新しいダイニングテーブルが誕生しました。


それぞれに違った個性や使い勝手の良さがあるからこそ、

自分らしい暮らしにぴったりな一台を選びたいもの。


新しいダイニングテーブル『Aarhus(オーフス)』『Aalborg(オールボー)』

そして『Svendborg(スヴェンボー)』と

暮らしに合ったダイニングテーブルの選び方をご紹介します。

New Release

新たに加わった3種類のダイニングテーブル

Aarhus

(オーフス)

北欧ビンテージ家具ともしっくり馴染むデザイン。

高い技術力が求められる、「ホゾ組み」で組み上げられており、

ハンドクラフトならではの繊細さと魅力をさらに引き立てます。


使い勝手のよい長方形の天板は、

幅広いサイズ展開の中からお選びいただけます。

Aalborg

(オールボー)

空間にすっきりとした印象を与える

ラウンドテーブルは、「ちょうどよさ」と

「ゆったり感」を重視してデザイン。


天板と脚はどちらもアールをつけているため、

無垢材家具ならではのナチュラルで柔らかな雰囲気が

より一層際立つ仕上がりに。

Svendborg

(スベンボー)

広めのラウンド天板に一本脚のデザインだからこそ、

日常のひとときから、休日のちょっとしたホームパーティまで、

テーブルを囲む人数が変わっても柔軟に対応することができるデザイン。


軽やかさを出すように何度も試作と改良を重ねた、

脚の構造とデザインが特徴的。

“ Small Gathering ” Coordinate

家族や仲間が集まるための場所のコーディネート

Designer’s Voice

グリニッチ家具デザイナーが語る3つのこだわり

北欧家具との調和を追求したデザイン

丸みを帯びた木口や脚のディティールが特徴的で、柔らかく優しい雰囲気を纏ったダイニングテーブルは北欧ビンテージ家具や北欧ブランド家具との調和を追求して細部にまでこだわって製作しています。


『Aarhus』と『Aalborg』は、「ホゾ組み」と呼ばれる伝統的な継手の一種を取り入れ、無垢材の質感とクラフト感のコンビネーションを引き出しています。


『Svendborg』は、広い天板を支える一本脚のボリューム感や野暮ったさがなくなるよう、何度も試作と改良を重ねてこのデザインに辿り着きました。

さまざまな暮らし方に合わせたバリエーション

天板の形と脚のデザイン、サイズの組み合わせで、お客様それぞれの暮らし方に合わせた一台を見つけられるようにとこのシリーズをデザインしました。


特に、長方形の『Aarhus』は、奥行きと幅のサイズを自由に組み合わせることができ、これまでのオリジナルテーブルになかったサイズ展開の豊富さが魅力。


ラウンド型の『Aalborg』『Svendborg』は、天板のデザインは共通であるものの、脚のデザインが異なるため、少人数でもゆったり使える「四本脚」と、利用シーンに合わせて柔軟に使える「一本脚」のそれぞれの特性をふまえてお選びいただけます。

北欧家具との調和を追求したデザイン

丸みを帯びた木口や脚のディティールが特徴的で、柔らかく優しい雰囲気を纏ったダイニングテーブルは北欧ビンテージ家具や北欧ブランド家具との調和を追求して細部にまでこだわって製作しています。


『Aarhus』と『Aalborg』は、「ホゾ組み」と呼ばれる伝統的な継手の一種を取り入れ、無垢材の質感とクラフト感のコンビネーションを引き出しています。


『Svendborg』は、広い天板を支える一本脚のボリューム感や野暮ったさがなくなるよう、何度も試作と改良を重ねてこのデザインに辿り着きました。

Recommended Combination

グリニッチ おすすめの組み合わせ

発売前からいち早く店頭展示をはじめており、すでに多くの反響をいただいているダイニングテーブル。

さまざまなダイニングテーブルを展示しているなかでも、ほぼ100%のお客様が検討対象にするほど。


グリニッチ米子店では、4人掛けでゆったりめに使うのに適したサイズとして

特に、このテーブルとサイズの組み合わせおすすめしております。

Aarhus

(オーフス)

W1600×D750(mm) / Cherry

一般的に、1人あたりの食事スペースで必要なのは、W600×D400(mm)と言われています。対面で座ることを考えると、D750(mm)というサイズは計算上50mmほど狭い計算になるのですが、不思議なことにこの50mmの違いがスッキリとしたバランスの良さにつながります。奥行きを若干狭めた分を、横幅の広さで補うことで、座った時のゆったり感も生まれ、とても使いやすいサイズです。

Aalborg

(オールボー)

φ1100(mm) / Cherry

ラウンド型のダイニングテーブルは、北欧ビンテージ家具でも人気の高いアイテムなのですが、ビンテージではφ1300前後のものが多く、4人掛けとしてはやや広いこと、またgreenicheオリジナルのラウンドカフェテーブルにはこじんまりとしたφ700・φ900のサイズ展開しかなく、狭いことが懸念点でした。狭すぎず、広すぎない、ちょうど良い大きさとしてφ1100をおすすめしております。

Brand Chair

あわせて選びたい。おすすめ北欧ブランドチェア

How to choose a table

テーブルの選び方

POINT 1

天板の「形」で選ぶ

コンパクトな印象を与えてくれ、一人暮らしや少人数の家庭でも使いやすいのが特徴。 人数が増えた場合に十分なスペースが確保できないというデメリットも。

使用人数の増減に柔軟に対応できるのが最大の特徴。見た目の印象がスタイリッシュなのも魅力的な反面、四角形の天板に比べてデッドスペースができやすい。

最も一般的な形状で、大人数で食事にも対応できる。壁付けでの設置ができるため、デッドスペースを少なくすることもできる。

POINT 2

「脚」の種類で選ぶ

一本脚

利用シーンに合わせて、使用人数の増減に対応しやすいのが特徴。脚の構造やデザインによっては天板の端に力が加わると不安定になりやすく、大きな天板にするのが難しい場合も。

二本脚

T字の脚の場合は、足元が広くなりやすいため、チェアを大きく出し入れせずに座ることができます。短辺側に座る場合は、脚が邪魔になる場合があります。

四本脚

最も一般的で構造的にも安定感があり、広い天板も支えることができます。脚の位置やデザインによっては、チェアと干渉して着席位置に制約が出てしまう場合も。

POINT 3

「サイズ」で選ぶ

「サイズ」で選ぶ

POINT 4

「樹種」で選ぶ

Cherry

淡いピンクがかったナチュラルな色からオレンジがかった濃い赤褐色へと劇的に変化していきます。北欧ビンテージ家具と相性がよくなじみやすい色合いで、すべすべとした滑らかな手触りも特徴です。

Oak

白っぽく明るいナチュラルなベージュから黄みを帯びて、飴色のような色味へと変化します。北欧ブランド家具とも相性が良く、明るい色味で爽やかな印象を与えてくれます。

Walnut

最も一般的で構造的にも安定感があり、広い天板も支えることができます。脚の位置やデザインによっては、チェアと干渉して着席位置に制約が出てしまう場合も。

ものづくりへのこだわりがあるからこそできる

「修理・メンテナンス永年対応」

オリジナル無垢材家具の永年保証 ご購入後の修理もお気軽にご相談ください

メンテナンスで豊かな表情を持つ家具へ

日々のお掃除はファブリックは掃除機で、木部は基本的には乾拭きや硬く絞った布拭きだけでOKです。日々のケアだけでなく半年に1回程度オイルを塗布することで、より良い状態を保てます。

Column

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