【10%OFF】FDBモブラー J80 ブラック / ナチュラル
エフディービーモブラー J80普遍的なモダンデザインでレストランにも採用されるJ80。 柔らかくゆったりとした座り心地で、長時間座っても快適です。
Designデザイン

無駄ない合理的な構造と機能性を追求
デザイナーのヨーエン・ベックマークは4代目最後の企画デザイン担当責任者として、他の前任者と比べ一番長い9年間つとめていました。ベックマークがつとめていたFDBモブラーの後期には、アメリカを中心にデンマークの家具に人気が出てきており、ベックマークは輸出を見越して、スティック状で安価であり、小さく梱包し組み立てれるチェアの開発をよくしていました。 その代表作品はJ108ですが、彼はそうした輸出を目的とした組み立て家具とはJ80とJ81の両方を完全に別の方向性で開発しました。

包み込むような柔らかな座り心地
J80がこれまでのチェアと大きく違う点は木部が非常に細く、モーエンセンが採用して以来、ヴォルタとヨハンソンの採用することのなかったペーパーコードを座面に用いたことです。 また蒸気でひねりを加えたオークの背はJ80の為に開発されました。 それらを採用することで従来より大きさの割に軽く、柔らかい座り心地と快適な背を実現しました。

日々の暮らしに根差した使い勝手の良さを実現
使い勝手よく日常使いが出来るという明確なコンセプトを持たせることで、J80は広い層から評価され、人気を博しました。

デンマークの有名レストラン「108」でも使われているJ80
デンマークの有名レストラン「108」でも使われているJ80。 世界的に活躍するデザインユニット、スペース・コペンハーゲンがインテリアを担当し、 2015年にコペンハーゲンにオープンしたレストラン「108(ワン・オー・エイト)」。 “世界一予約の取れないレストラン”とも称された「noma(ノーマ)」の姉妹店として注目を浴び、その店内に採用されたのがヨーエン・ベックマークの代表作「J80」でした。 ともにデンマーク王立芸術アカデミーで学んだ後、2005年にユニットを設立した彼らは、 空間だけでなく、家具デザインも手掛け、その個性的なアイデアで人々を魅了しています。 「長時間座っていても疲れない座り心地かつタイムレスなデザイン」とスペース・コペンハーゲンが讃えるJ80には、 彼らが目指す家具の姿があったのです。
- 柔らかくゆったりとした座り心地
- モダンでシンプルなフォルム
- 木部が非常に細く、軽やかな印象
- 通気性の良いペーパーコードで一年中快適
- 背面の緩やかなカーブでフィット感を高めています
- 暮らしに取り入れやすいカラーバリエーション
Detail詳細情報



日常使いがしやすいシンプルモダンなデザイン 少し広めの幅と奥行き、併せてペーパーコードの座面がフィット感と安定感を生み出してくれます。 幅500mm×奥行き510mm×高さ820mm(座面高445mm)