FDBモブラー J48 ナチュラル グレーブルー エフディービーモブラー J48 ナチュラル グレーブルー
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- ブランド
- FDB Møbler / エフディービーモブラー
- デザイナー
- Poul M. Volther
- サイズ
- W480×D500×H780 SH460 (mm)
- マテリアル
- oak(ラッカー仕上げ)/ 座面:ファブリック(ガブリエル ブリーズフュージョン)
- 備考
- こちらの商品は在庫限りで廃盤となります。
- こちらの商品はビンテージ品ではなく現行品となります。
商品は全て新品ですが、海外製品の特性上、小キズ等がある場合がございます。
また、木製椅子のため設置する床の状態により多少のガタつきがございます。
使用に支障がない場合、およびデザインを著しく損なわない場合は通常商品としてお届けしておりますので
ご理解の上、お買い求めくださいますようお願いいたします。 - 納期
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- 送料
- 送料無料
FDBモブラー J48 ナチュラル グレーブルー
エフディービーモブラー J48 ナチュラル グレーブルー丸みをおびた3本の笠木が独創的なダイニングチェア。 美しさと機能性を兼ね備えた主役になる一脚。 座面にはデンマークの老舗生地メーカーGabrielのウール地を採用。
Designデザイン
背あたりの良い笠木が安定した座り心地を保証
モーエンセンが初代FDBモブラー企画デザイン担当責任者を辞める際に、モーエンセンの親友でもあるハンス・J・ウェグナーに推挙され2代目企画デザイン担当責任者の大役についたのがポール・M・ヴォルタです。ハンス・オルセンの工房でも修行をしていた家具職人で、家具製作に非常に長けていました。 3本の丸みを帯びた笠木から構成される背は非常に独創的で、美しさと安定した座り心地を与えてくれます。 ヴォルタがFDBモブラーから独立した後に生み出す彼の代表作コロナチェアはこの流れを汲んでおり、ヴォルタらしさが非常に出ている作品です。
どんな空間にもフィットするカラーバリエーション
今回FDBモブラーの商品の中で唯一、座面が木部のものとファブリック、レザーとをお選び頂けるようになっており、ダイニングシーンの主軸となる位置づけでリリースされています。
摩耗性に優れ、年中快適に座れるファブリック
ファブリックはKvadrat,Danish Art Weavingと並び、評価されているGabrielのBreeze Fusion。 ウール88%の素材ですので、冬暖かく夏涼しい。抗菌作用がありますので清潔でにおいが出にくくなっています。またその中でも重金属を100%含まず、耐摩耗性10万マーティンの最高グレードのファブリックとなっています。
革本来の質感を楽しめるフルグレインレザーを使用
レザーは牛のフルグレインレザー。革の表面で一番外側の部分、体毛を取り除いただけの天然皮革です。自然なまま、傷などを隠さず、磨いたり、スムースにしたりしないものを使用してます。 最高品質の繊維組織から成っており、耐久性が高いのが特徴です。 ファブリック、レザー共に最高級の仕様となっており、木部の仕上がり、デザインにひけを取らないものとなっています。
- 丸みがある柔らかなデザイン
- 身幅もありゆったりと座れる
- 3本の笠木で安定感をプラス
- 座面がファブリックになり、クッション性がプラス
- ファブリックはウール生地、年中快適に過ごせる
- 座面は板座、レザーも選べる
Detail詳細情報
デザインと機能性が両立したデザインのファブリックタイプ 摩擦にも強く耐久性が高く、また抗菌作用もあるため、あらゆるシーンでご利用いただけます。
幅480mm×奥行き500mm×高さ780mm(座面高460mm)
Brand & Designerブランド&デザイナー
- ブランド
FDB Møbler
日本が江戸時代後期であった1866年、デンマークでは一般の人々が日常に不可欠な食品をより最適に入手出来る よう、地域神父クリスチャン・ソンネが流通の仕組みを構築し、FDB の前身となる協同組合を結成しました。
その後、デンマークのユトランド半島で日常生活協会を統括していたセブリン・ヨーエンセンは、ソンネが発足 したような仕組みを持つ様々な分野の協同組合を一つに束ね、1896 年1 月1 日にFDB=デンマーク生活協同組合 連合会を設立しました。そして1942年にインテリア事業の角度から消費者の生活水準向上を目指し、FDB 内に 家具部門が組織化されFDB モブラーは誕生しました。
「丈夫で、美しく、機能的、そして手軽な価格」という当時としては画期的で過酷な開発条件のもと、妥協のない 商品開発と職人たちの巧みな技術力、北欧の歴史や地勢によって育まれた文化、その全てが必然性を持って混ざり 合い生まれたFDB モブラーの家具は、デンマーク国民の暮らしをより豊かなものへと変え、それはまた人々の 美意識をも向上させることに繋がりました。
デンマーク近代家具の父と称されるコーア・クリントに師事したボーエ・モーエンセンがFDB モブラーの初代 企画デザイン担当責任者に就任し、ポール・M・ヴォルタが2 代目を務めました。ハンス・J・ウェグナーなど 名だたるデザイナーがプロジェクトメンバーに名を連ね、数々の名作を世に送り出し、それらはその後に生まれた デンマーク家具の模範となり、今日目にする数々のデンマークデザインが生まれたのです。